11月5日 低学年の活動の時間
行事を通して日本文化に触れることも子供の日本語を育てるための大切な学習。
季節の名前を言えるかな?何月ぐらいかな?どの行事がどの季節に行われるのか、自分で予想してみよう!
「夏休みの後に、先生とお月見団子レシピを作って、おうちでお月見団子作った!だからお月見は秋ー!!」
「入学式って何?」
「お母さんやお父さんがここにいて、先生と初めて会った時だよ。大きいお兄さんやお姉さんがお歌も歌ってくれたね」
「それはイースターの後!だから春ー!!!」
揃えた行事の中から、やったことのあるものを一つ選んで、その時のことを話してもらいました。経験を伝えるフレーズ『〜したことがあります』、みんな上手に使えました。
「私はお月見団子を作ったことがあります」
「僕は豆まきをしたことがあります。鬼は先生でした。だから怖くなかった」
「僕も豆まきしたことあるー!お風呂場でしたよ豆がいっぱい、色々なところに行かないからお母さんがいいって言ってたよ」
ちょっとぐらい助詞が違っていても、みんなで夢中になって話し合える時間が、みんなの日本語を大きく育てていきます。
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