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日本文化体験学習「俳句作り」🖌


先週の日本文化体験の時間では俳句に挑戦!作った俳句を色紙に書き、思い思いに飾り付けをして持ち帰りました。


「俳句って知ってる?」と子ども達にといかけると、「松尾芭蕉を知ってるよ!」と、とある児童が。その児童が覚えてきた俳句を読みながら気づいた事を聞いてみると「五七五」と言うワードが出てきました。次に俳句を作るために大切な「季語」についての話をし、俳句作りスタート!季語を選び、五七五になる様に指で文字数を数えながら、子ども達らしい素敵な俳句ができました。


作った俳句を、筆ペンを使って真っ白な色紙に書くと、いつもの紙とペンとは違う書き心地に少し緊張しながらも、集中して書いている子ども達の姿が印象的でした。飾り付けでは、俳句にちなんだ絵を書いたり、切り絵を貼ったり、最後に雅印に見立てた和紙を貼ったりして、オリジナルな作品に仕上げました。


出来上がった作品を、お迎えにきてくださった親御さんにとても誇らしげに見せている子ども達の姿をみて、私たちもとても嬉しい気持ちになりました。


今週の日本文化体験は和楽器体験の予定です。あまり触れることのできない和楽器に実際に触れてみたり、音を出してみたりと今回も貴重な体験になりそうです。

日本文化体験では単発1回ごとのお申込も可能です。気になる方はぜひ、ことばの架け橋ホームページをご覧ください。(アクティビティの内容は変更になる場合もあります。)








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