12月3日 『クリスマスカード』
1年生の時に習って、テストで何回も100点をとったことがあるカタカナ。
漢字もたくさん書けるようになったころ、気がつくとカタカナがうまく読めない!書けないカタカナがある!と思うことがありませんか?
普段あまり使わないカタカナは、文字習得の永遠のテーマです。笑
そんなわけで、高学年の活動の時間では、普段忘れてしまいがちなカタカナの言葉を復習する機会を作っています。
クリスマスに関連したカタカナの言葉。
「クリスマスは昔日本に無かったからクリスマスのことを表す言葉は全部かたかななんだよね?」と6年生。
「サンタクロース」
「クリスマスツリー」
「リース」
「クリスマスプディング」
「ミンスパイ」
「プレゼント」
「キャンドル」
沢山の言葉が生徒達から飛び出しました。
ついつい「トゥリー」と言いたくなりますが、書くときは「ツリー」で発音もきちんとできていました。
最後にお楽しみのクリスマスカード作りです。
ハサミで切る場所を間違えるととび出さなくなってしまうので、先生の説明を慎重に聞かなければできません。
みんな、素晴らしいカードがたくさんできてとても華やかな机になりました。
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